
Private Diary
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「2011.3.20」 「買ったばかりのWindows7のパソコンが壊れた」との連絡をもらったので、何か お手伝いできないかと考えて、お宅を訪問しました。 パソコンを起動すると、「Windowsを選択する画面」が出て、「自動修復」の方が選ばれている。 そのまま、にしていると、カウントダウンが進んでいって、自動的に修復が始まるらしき状態になる。 しかし、「修復できません」といったようなメッセージが出て、詳細を見ると、 問題01 問題02 ・・・などと続いている。 最後のところが、「ロケールID 1041」などと出て、OSが見つかりませんといったメッセージも見える。 OSが壊れたかと思ったが、パソコンを再起動してみて、「Windowsを選択する画面」のところで、 「通常起動」を選んでみたら、 あら不思議、何の問題も無かったごとくパソコンは起動できました。メデタシメデタシ。 「2011.3.20」 そうこうしていたら、もう一件、別の方からヘルプの電話。 「メールやインターネットがつながらない」とのこと。 自宅で考えても仕方ないので、やっぱりこの方のお宅を訪問。 パソコンと、ハブの状態を見たら、ランプ類に問題は無い。IPは自動で割り振られている。 pingなどしてみても、ルータあたりからは応答が帰ってくる。しかし、 外には出られない状況。モデム類のスイッチ入り切りしても復旧せず。 仕方ないので機器提供元に電話したら、「災害でつながらないかもしれません。ご迷惑お掛けします」とのこと。 それでもこちらは困っているのでオペレータに接続して解決方法を相談。 あれこれいろいろ聞かれたが、結局この家の通信装置が自動でソフト的に切断していたとのこと。 そこで、接続ソフトを起動して、通信装置に接続し、「接続」のボタンを押したら、復旧。
「2011.3.19」 本日は、ちょっと痛いことを言われたので、腹いせにここにぶちまけようと思う。 「勉強しても、その知識をこの問題解決に使う気が無ければ、無意味な知識になる。」という指摘です。 確かにそうだと思った私は、集まった他のメンバーにも、「自分ができることをしようよ」というつもりで 「あなた方は何かするつもりがあるのか?」と問いかけて見た。メンバーの一人は、「これまでも上司に言ったが だめだった。でも、言い方を変えるなり、これまでと違うやり方を試すのも必要かも」と応じてきた。 以前、うまく行かなかったから、今度もだめだと考えれば、ちっとも前に進まないし、問題は解決しない。 こうやって、冷静になって見てみると、そのとき見えなかったものが見えてくる。「それでは遅いよ」と、 言われそうだが、「それしか私にはできない」のだ。「それでも、やらないよりはましだ」と考えたい。 「前向き」とは、そういうことで、「停止」していても仕方ない。と、考えているわたし。過去のできごとは、ここ(2011.1)を参考にしてください。
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